朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなってきました。
患者様から「紅葉狩りに行ってきたよ」と楽しかったご旅行のお話をよく聞かせて頂きます。秋は、きれいな景色と美味しい食べ物がいっぱいで、いい季節ですね!
待合室には、一足早くクリスマスのスワッグを作って飾ってみました。
当歯科では、ハンドピース専用の減菌機器を使用しています。
国際基準の減菌です。また、患者さまに安心して頂けるように、感染管理施設認定も受けています。
朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなってきました。
患者様から「紅葉狩りに行ってきたよ」と楽しかったご旅行のお話をよく聞かせて頂きます。秋は、きれいな景色と美味しい食べ物がいっぱいで、いい季節ですね!
待合室には、一足早くクリスマスのスワッグを作って飾ってみました。
当歯科では、ハンドピース専用の減菌機器を使用しています。
国際基準の減菌です。また、患者さまに安心して頂けるように、感染管理施設認定も受けています。
11月8日は何の日かご存知でしょうか?
そう、毎年11月8日は「いい歯の日」なんです!
「い(1)い(1)歯(8)」
…これ以上の説明が必要ないくらい、とても覚えやすいですね!
「いい歯の日」は歯科保健啓発活動の一環として1993年に設定されました。
新聞広告やTVコマーシャル、ポスターなどで一度はその名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?各地域でイベントなども開催されています。
「お口の健康と全身の健康は大きく関係している」ということが最近の研究でわかってきています。
たとえば高齢者においては、歯が多く残っている人ほど認知症の割合も少なく、高齢者の寝たきりの原因になりやすい「転倒」をしにくいことがわかっています。また要介護認定を受ける割合も歯が多く残っている人の方が少ないそうです。
「歯を多く残す」ことは「よく噛めて、しっかり食事・栄養を摂ることができる」ということだけではなく、体のバランスを保ち、また、長く健康的な生活を送る上でも非常に重要なのですね。
この秋に結婚を控えた幸せいっぱいの患者様がいます。
結婚式の前に、ホワイトニングをしたいとのこと。
いちだんとキラキラの笑顔で、ホワイトニングに大満足で帰られました。
美意識の高い女性に多いホワイトニング。
喜んで帰られる患者様にスタッフも嬉しい限りです。
待合室も夏の終わりをイメージしてアレンジしてみました。
寺崎歯科では、かかりつけ歯科医院として
歯周病のメンテナンスを大切にしています。
定期メンテナンスでお口の未来が変わる
~一生おいしく食事をするために~
ずっと以前は「歯が痛くなったら、むし歯になったら・・・」
歯科に行くのが通常でした。
しかし、今ではたくさんの患者様が
メンテナンスの重要性を理解してくださり、
そうなる前に定期的に歯科に来てくださるようになっています。
その成果で、虫歯が減りまた重症化せずにすみます。
一生、おいしく食事をしたいですよね。
定期的に通院する事を楽しみにしていただけるように、
私たちも進歩を続ける努力をこれからもしていきたいと思います。
暑中お見舞い申し上げます
お子さんが春の学校歯科検診で「要治療」や「要経過観察」などの
お知らせを持って帰ってきて、そのままになってしまっている
ということはありませんか?
歯科では数回来院が必要な治療になる場合もありますので、
時間に余裕がある夏休みにしっかり治療を受けましょう。
また、むし歯などはなくても、定期的に歯科医院に行き、
歯についた歯石や汚れをしっかり落としておくと、
むし歯や歯周病の予防になります。
年をとってからのお口の状況に大きな違いが生まれますので、
長期休暇の中でやることの一つにぜひ加えてくださいね。
ダラダラとお菓子やジュースを飲み続けるのは、
むし歯の大きな原因となります。
夏休みは子どもだけの時間も長く、
大人の目が行き届かないことも多いと思いますが、
食べる時間・量を決めて、食べたら歯を磨く、という習慣を守るようにしましょう。
日本の6月といえば…やっぱりジメジメの「梅雨」。
熱帯雨林などのスコールとは全く違う、日本の「梅雨」と同じ現象は海外にもあるのでしょうか?
ちょっと調べてみたところ、梅雨前線にはヒマラヤ山脈やチベット高原の上空を吹く偏西風が大きく影響しており、ヒマラヤ山脈より東側の中国や韓国では梅雨があり、反対側のヨーロッパや、この山脈に関係しない北アメリカなどには存在しないのだとか。
日本の梅雨と同じような気象現象が起こる地域は世界的には多くないようでした。
ところで、日本でこの時期に旬を迎える魚は「イワシ」ですね。
この時期のものは「入梅イワシ」と呼ばれ、脂がのってとても美味しくなります。
イワシは栄養が豊富で、カルシウムやリンの吸収を促進し、歯や骨を強化する働きのあるビタミンDが多く含まれます。
さらにはイワシのカルシウムは吸収率が高いので、「一度で二度オイシイ」と言えますね。
旬とは、「一番生育条件が良い環境で育ち、最も成熟している時期」です。
旬のものが美味しく、栄養価が高いのは当たり前のことなのかもしれません。
人間もまた、旬のものを体が必要としています。
たとえば夏の野菜や果物。
トマトやキュウリやナス、スイカなどには水分が多く含まれ、内側からほてった体を冷やしてくれるのです。
縦に長い日本列島。
梅雨入りも梅雨明けの時期も異なりますが、美味しいものを食べて、
自然の力で毎日元気に過ごすことができたら良いですね。
これから湿度も温度も上がってきますので、くれぐれも食中毒にはご注意ください!
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患者様が俳句を6月の虫歯月間を念頭に作られたそうでご紹介します。
この俳句は、長崎新聞に選定されて掲載されたそうです。
「六月や見えぬ奥歯の治療痕」
通院中に思いついて作られたそうで、私たちも聞いて嬉しくなりました。
玄関先のバラが満開です。
イングリッシュローズと言う名のこのバラの木は11年が経ち大きく成長し
段々と貫禄も出てきたように美しく咲き誇っています。
このバラは、 「今年も綺麗に咲きましたね」と喜んでくださる患者様の
笑顔も届けてくれます。
歯科衛生士の可愛い卵さんたち、衛生士専門学校3年生が
臨床実習のため寺崎歯科で 実習中です。
学校の勉強を実際の現場で実習するのはとてもすばらしい経験です。
歯科医師の先生の指導はもちろん、先輩の現役衛生士さんの指導も受けて、
ぐんぐん 成長することを期待して応援しています。
患者様のご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
寺崎歯科
寺﨑歯科では、様々な歯科健診をしています。
他にも、国民健康保険被保険者歯科健診、
市町村職員共済組合お口のチェック歯科健診などをしています。
お申し込みやご不明な点などありましたらお気軽にお尋ねください。
春の陽気に誘われて、玄関の花々がいっせいに咲いています。患者様から「玄関のお花がとても綺麗でいつまでも見ていたいくらいですね。」とほめて頂きました。
3月といえば卒業シーズンですね。
3月10日は長崎県歯科衛生士学校の卒業式でした。厳かな卒業式、華やかな謝恩会・・・卒業生たちは歯科衛生士を目指して3年間がんばってきた誇りと自信を胸に学び舎を旅立ちました。
ご卒業おめでとうございます。今後ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。
こんにちは。
待合室のお花のアレンジを春らしくしてみました。
3月のイベントといえば、やっぱり「ひな祭り」。
男性・女性問わず、あの色鮮やかなひな飾りや桃の花を見ると気持ちが明るく華やぎますよね。
ひな祭りにはきれいな飾りつけだけではなく、おいしい食事というお楽しみもありますね。
その代表格は「ちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」でしょうか。当たり前のように思い浮かべるこの献立ですが、ちゃんと意味があるらしいのです。
ちらし寿司に使われている海老からは、「腰が曲がるまで長生きするように」。
レンコンは「将来の見通しがきくように」、豆は「マメに働き、マメに生きるように」。
脱皮を繰り返すことから、「出世を願う」という意味もあるそうです。
はまぐりは、古来から宮中で「貝合わせ」という遊びがあったことからもわかるように、他のはまぐりの貝殻では絶対にピッタリと合わないことで知られていることから、「一生一人の人と仲良く添い遂げるように」という、良縁を願う気持ち。
どちらも、子を思う親の気持ちが形になったものだったのですね。
…ということは、必ずしもちらし寿司やはまぐりのお吸い物でなくてもいいということでしょうか?ちょうど3月は春の訪れを感じる食材が旬を迎え始めます。今年は我が子の成長を喜びながら、「どんな食材を使って祝おうかな…」と考えるのも楽しいかもしれませんね。
まだまだ寒暖の差が激しく、厚いコートが手放せない時期でもあります。薄い春のコートに替わるまであと少し。体調を崩されないよう、くれぐれもご自愛ください!