長崎病診連携歯科主治医

冬の寒さ厳しいこの頃ですが、みなさん体調はいかがですか。
風邪やインフルエンザには予防が一番ですね。気をつけましょう。
 
  
 

寺崎歯科は、長崎病診連携歯科主治医に登録しています。
これは、歯科医師会と長崎大学病院の間で連携主治医制度のもと主治医として
いくつかの条件をクリアして登録されています。 

皆さんご存知の通り長崎大学病院は長崎の主幹の病院です。
当歯科の患者さんもたくさん通院または入院の経験をお持ちです。
病院と共に情報をはじめ連携しながら皆さんの健康を維持できるように
努めていきたいと思っています。
 
  

 

2017年も宜しくお願いいたします

 
こんにちは

年が明けて暖かい日差しが心地良いお正月から、最近は冬らしく寒さ厳しいこの頃ですが、

みなさん体調はいかがですか。

風邪で・・・という患者さんが多くおられます。

まだまだ寒い時期が続きますので、みなさん手洗い・うがいで予防していきましょう。
 

 

玄関のウエルカムボードが変わりました。お気づきでしょうか。

立ち止まって見てくださる方、変わったねと声をかけてくださる患者さん、

作成するスタッフも励みになっています。

見てくださっているとわかると嬉しいですね。

 

これからもご愛顧宜しくお願いいたします。

寒さと乾燥の対策、ちゃんとしていますか?

こんにちは、待合室もクリスマス一色です。
 
  
 

今年もいよいよ残りわずかとなり、寒さがひとしお身にしみるころとなりました。

この時期はついつい身体に力が入ってしまい、気がつくと肩こりや

顎が痛くなってしまうことがありませんか。

また、寒いと虫歯でもないのに歯が痛くなる経験がある方も少なくないと思います。

 

寒い日の夜には、眠っている間に無意識で歯を食いしばってしまい、顎が筋肉痛になったり、

歯が痛むように感じることがあります。

また、歯が冷えている時に温かい物を飲むと、歯の神経が感じる寒暖差や知覚過敏で

痛みが走ることも。

おかしいな、と感じたら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。

 

また、冬はお口の中も乾きやすく、乾燥して唾液が少なくなるとむし歯のリスクが高くなり、
口臭の原因にもなってしまいます。
唾液がしっかり出るよう、よく噛んで食べることを心がけましょう。

 

ちなみにお口の乾燥を防ぐには、「マスク」を上手に活用すると効果があります。

マスクは、ゴミやほこりなどが体内に入るのを防ぐだけでなく、乾燥した外気からお口の中を守り、

保湿・保温にも有効です。

 
     
 

【年末年始の休診のお知らせ】
12月30日(金)~1月4日(水)は休診とさせていただきます。

 

乳歯から永久歯へ

 

日に日に秋が深まり、紅葉が鮮やかになってまいりました。

このジンジャーのお花は、患者さんのお庭に咲いていたお花をいただきました。

真っ白なすがすがしい白色と、さわやかなオレンジ黄色の2種類のジンジャーは、

その香りもとてもとても優雅ですてきなお花です。

折鶴も患者さんからのプレゼントです。

患者さんが歯科を思ってくださったお気持ちがスタッフ一同うれしくて飾っています。

 

11月頃には、七五三の御祝いで千歳飴を持った可愛い晴れ姿を見かけることも多く、

とても微笑ましい気持ちになりますね。

この年頃の子どもたちは、素敵な笑顔の晴れ姿で記念写真を撮ると前歯が抜けた状態に

なっていたりして、なんとも滑稽に思えると共に、大きくなっていく子どもの成長を実感することが出来ます。

 

さて、歯の生え変わりは個人差もありますが、一般的には6歳頃から始まり

13歳頃には永久歯が揃うと言われています。

この頃の歯の状態は、生え変わりのため歯がグラグラしていたり、かみ合わせが不安定な事が多いです。

そのため、汚れがたまりやすく歯磨きがしづらい時期でもあります。

 

また、乳歯や生えたての永久歯は表面がもろく、大人の歯よりも虫歯になりやすい上に

進行が早いという特徴があります。

食べた後は歯磨きをする習慣をつけさせるとともに、1人でしっかり歯磨きができるようになるまでは

仕上げ磨きなど、ご家族によるケアが大切です。

この時期にケアを怠ってしまうと、せっかく大人の歯が生えてきても健康な歯にはなれません。

 

お口の成長もしっかり見守ってあげることで、お子様は歯並びの良い、

健康な歯が生え揃うのではないでしょうか。

カボチャとお口の健康

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

この季節になると様々なところでハロウィンイベントが開催されていますね。

 

 

小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではお友達同士集まって、

子供たちが仮装した可愛いハロウィンパーティを開かれる方も多いのではないでしょうか。

 

さて、ハロウィンにはカボチャの妖怪「ジャック・オー・ランタン」を模した飾りやお菓子をよく目に

します。このハロウィンに欠かせない「カボチャ」は、日本でも煮物やスイーツなど様々な

かたちで食べられるお野菜ですよね。           

                             

ビタミンE・カルシウム・ミネラル・鉄などの様々な栄養を豊富に含んでいて、

少しの量でもバランスよく栄養が摂取できるため、カボチャを食べると風邪予防になると言われています。

 

その中でもカボチャにはβ-カロチンがとても多く含まれていて、β-カロチンは

体内に入るとビタミンAに変化します。

このビタミンAは体の免疫力の向上や粘膜を強化する大切な働きをしてくれます。

 

ビタミンAが不足するとお口の粘膜が硬くなり、口腔内が乾燥してしまうため

ウイルスが侵入しやすくなり、歯周病や口臭の原因にもなってしまいます。

ビタミンAは健康を維持するために大切な栄養素です。

 

カボチャを始め必要な栄養素をしっかり摂って、お口の健康を保ちましょう。

もちろん、美味しい物を食べた後は、歯みがきもお忘れなく。

 

 

歯科矯正

 

台風や大雨も重なり不安定なお天気が続いておりますが、

皆様は体調など崩されてはいませんか?

 

朝晩涼しくなり、虫の声も聞かれ、すっかり秋がはじまった様子ですね。

季節の変わり目は、体調管理にも十分注意したいものですね。

 

 

寺崎歯科では、長崎大学矯正歯科室の先生と一緒に、歯科矯正を行っています。
患者さまのご質問やご要望にお応えできるように努めていますので、
どんなことでも遠慮せずにお尋ねください。

 

スタッフ一同これからもよろしくお願いいたします。

 

酷暑の夏

厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
待合室には、夏の象徴となるお花ハイビスカスが咲いています。
残りわずかとなりました夏を、もう少しだけお楽しみいただけたらと思います。

夏は海辺で遊ぶ機会が増え、涼しさを求めて水族館に行かれた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

水族館にいる生き物の中には、人間と同じ哺乳類も多くみられます。
代表的にあげられるのはイルカやシャチですね

人の歯は乳歯から永久歯へ生え変わり、切歯・犬歯・臼歯とそれぞれ形が異なり、
それぞれの歯には役割があります。

一方、水族館でみられるイルカやシャチなどの哺乳類の歯は、魚を逃がさないように
すべての歯が鋭いフォークのように尖った犬歯状になっています。
また、歯と歯の間には大きく隙間があいていて、上と下の歯がぶつからないような構造になっています。
しかも、イルカは食べた魚は噛まずに飲み込むため、歯に食べカスなどがつきにくく虫歯になりにくいそうです。

 

それに引き換え人の歯は、食べ物を噛み切る、かみ砕く、すりつぶすといった歯それぞれの役割があります。

そのためどうしても歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、歯磨きをしないままでいると
虫歯になってしまうんですね。

イルカは楽でいいなぁと羨ましく思いながらも、人はいろいろな味や食感を楽しむことができるので、
いつでも美味しく食事を楽しむためには毎日のお口のケアはとても重要な事となります。

美味しいものを食べた後は、歯みがきの習慣を大切にしましょう。

 

暑中お見舞い申し上げます

子供たちの夏休みも始まりますね。

元気に今年の猛暑を乗り切りたいですよね。

待合室に大振りの華や葉をアレンジして大胆なデザインにしてみました。

写メを撮って帰られる方々もいて下さり嬉しいです。

 

当医院のお盆休みは、8月13日から16日午前までが休診です。

 

 

 

 

月に何度か私たちはミーティングをします。

治療内容の伝達はもちろん、受けたセミナーの報告や、材料の新製品を検討したり、

整理整頓の仕方を話し合ったり・・・意見を出し合いそれぞれのスキルアップに役立てていこうと思っています。

お互いの経験談や冗談も混じって、いつもにぎやかなそして真面目なミーティングです。

カタツムリの歯

 
こんにちは。

6月は梅雨の季節ですね。

雨でじめじめしたこの時期は気分が沈みがちですが、

紫陽花が綺麗に咲いているのを見ると少し明るい気持ちになります。
 
 

待合室にも紫陽花をアレンジしています。

 
 

さて、梅雨の時期にはカタツムリを目にする事も多いですね。
 

カタツムリの口の中には歯の生えた舌があります。

この歯の生えた舌は「歯舌(しぜつ)」と呼ばれ、表面を拡大して見ると

ごく小さな歯が1万個以上びっしりと並んだ、おろし金のようなつくりをしています。

カタツムリはこの歯舌で葉っぱなどを削りとって食べています。
 

使うことで歯舌がすり減ってくると、新しい歯舌が作られて何度も生え変わるそうです。

一方、人間の歯は一度だけ、乳歯から永久歯に変わる時にしか生え変わりません。
 

むし歯や歯周病で、大切な歯を失ってしまわないよう、毎日のケアが大切です。

定期検診とメンテナンスを欠かさずに、お口の健康 守っていきましょう。

五月晴れとウエルカムボード

初夏の気配を感じる気温の高い日もありますね。

みなさんの体調はいかがですか。

待合室には、季節を興じたくて、「鯉」を柄にした花瓶を使ってお花を飾ってみました。
 
 
 

 
玄関のウエルカムボードがまたまた新しくなりました。

スタッフの描いた力作です。「知覚過敏」について書いています。

通院中の方はもちろん、通りがかりの町の皆さんの目にも留まっていただけたら嬉しいです。

五月晴れの日差しに似合っていませんか・・・(^^)