暑中お見舞い申し上げます
お子さんが春の学校歯科検診で「要治療」や「要経過観察」などの
お知らせを持って帰ってきて、そのままになってしまっている
ということはありませんか?
歯科では数回来院が必要な治療になる場合もありますので、
時間に余裕がある夏休みにしっかり治療を受けましょう。
また、むし歯などはなくても、定期的に歯科医院に行き、
歯についた歯石や汚れをしっかり落としておくと、
むし歯や歯周病の予防になります。
年をとってからのお口の状況に大きな違いが生まれますので、
長期休暇の中でやることの一つにぜひ加えてくださいね。
ダラダラとお菓子やジュースを飲み続けるのは、
むし歯の大きな原因となります。
夏休みは子どもだけの時間も長く、
大人の目が行き届かないことも多いと思いますが、
食べる時間・量を決めて、食べたら歯を磨く、という習慣を守るようにしましょう。